dropoutersのC79新刊にPENTOMINONが掲載されます&値下げのお知らせ

dropoutersさんのC79新刊『Download:Sisters』に、Xbox LIVE Indie Games にて配信中の『PENTOMINON-ペントミノン-』が掲載され……掲載させていただくことになりました。『Download:Sisters』の情報は下記のアドレスへお願いします。

[C79] dropouters 2010 冬コミ出展情報
http://www.dropouters.com/c79/

私の記事の内容としては、開発の裏話的なものと、ゲーム内ヘルプの内容を補足し、高得点のカギとなるイグニッションブロックの作成方法をより詳しく解説するという攻略情報の2点になります。
誌内ではこの広告的な内容の他、沢山の素晴らしいゲームがハードを問わず掲載されているようですので、Xboxユーザ以外の方にもおすすめできると思います。ぜひお手に取ってみてください。

なお、掲載記念としまして、PENTOMINON-ペントミノン-完全版の価格を240MSPから80MSPに値下げさせていただきます。体験版でも十分に遊べますので、お気に召されましたらお買い上げいただけると幸いです。

ダライアスバースト アナザークロニクルのロケテに行ってきました

8/7, 8/8の2日間行われるダライアスバースト アナザークロニクルロケテストに行ってきました。これまでのシューティングのロケテとは違う雰囲気をひしひしと感じていましたが、まさかあそこまで熱いことになろうとは……。

ほぼ始発でHeyへ。6:20に到着した時点で既に列が作られており、自分は10番目あたり。知り合いの人が早めに集まったので、暑い&眠い以外はあまり退屈せず待機できました。
というわけで実際にプレイしたのですが、とにかく圧倒。ボスはでかいわボディソニックは手まで痺れるわ凄いことになっておりました。できれば実際に体験してほしいところです。
プレイ前に見ていて気になったのが敵バーストの仕様がちょっと変わっていたこと。発射準備の状態になると発射口上下にピンクの光が小さく表示され、時間とともに発射口を挟み込むように移動し、ピンクの光と発射口が重なると同時に敵バーストが発射されるといった具合に。実際にピンクの光と発射口が重なったタイミングにあわせてバーストを発射すると、難なくカウンターバーストに成功できました。PSP版では敬遠してましたが、ACでは積極的に狙っていけそうです。

プレイ後アンケートに回答すると貰えたボールペン。ひっくり返したりするとアイアンフォスルが動きます。

[5]箱消しゴム


オリケシ」というドット絵風の消しゴムが作成できる少女向けのおもちゃが売られておりまして、アイスクライマーのオリケシを作成された方に「[5]箱是非是非(意訳)」とリクエストを受けましたので作ってみました。

作り方は「ドッツ」のように1ドット分となる消しゴムの棒を一つずつ並べていく感じ。消しゴムはシート状になっているので、千切って並べていきます。ドッツと比べると消しゴムが固定できないので、かなり集中力が必要です。

ひととおり並べ終わったら水で濡らして、フタを閉めて固定。電子レンジで1分加熱することでちょっとだけ消しゴムを溶かしてひとつに固めます。固まった後は冷やしてできあがりです。
今回は初めて作ったのですが、電子レンジによってはうまく固まらないことがあるらしく、裏がちょっと中途半端な状態になってしまいました。それはともかく、[5]箱立体消しゴム・ロックショットロケット鉛筆・ヴィノグラドフペンケースからなるEVAC文具セットを商品化してくれませんかケイブ様。

ケツイEXTRA公式サイトのfaviconを[5]箱にする

faviconが5pb.の5なのが・・・、背景緑ならもっと合っていたのですが。

それFirefoxで(以下略

□手順

  1. FirefoxFavicon Picker 3のアドオンを追加
  2. ここからおもむろに[5]箱アイコンをダウンロード
  3. ケツイEXTRA公式サイトFirefoxのお気に入りに追加
  4. お気に入りを右クリックし、プロパティウインドウでアイコン置き換え

当然ですが[5]箱になるのは自前のFirefoxから閲覧した場合のみです。

ようやく縦画面ケツイ


XNAゲームコンテストに参加していたため暫く基板の方を放置していたのですが、今日ようやく環境の方が整いました。MDT242WGをエルゴトロンLXアームで吊し、ケツイ基板をXRGB-3経由で表示させるという鉄板構成です。液晶なので少し残像が気になりますが、大満足。

アーケードゲーム基板生活、はじめました。

twitterでフォローしている人にゲーム基板で遊んでる方が結構おりまして、数年前から自分もやりたいなーと常々思っていたのですが、ようやく重い腰をあげることにしました。ひとまず始めるにあたって最適だと思われる基板を購入。

コントロールボックスは出来る限り取り扱いやすいものにしたかったのでAV7000を。マックジャパンに中古があったので予算より安く入手できました。マックジャパンの店員さんはとても親切でした。

胸が熱くなるな
……このままだとプレイに支障があるのでPC用の液晶ディスプレイを回転させたいと思います。流石に今日はアームを持って帰る余裕はありませんでした。


友人につっこまれたので念のため書いておきますが、箱○ケツイの出来とはそれほど関係ありません。むしろピンクスゥイーツの移植が絶望的になったことの方が大きいです。

シューティングフェスタとXboxファンサイトオーナーOFF会に行ってきました

集えシューターと言われたのでホイホイとベルサール秋葉原へ。

当日発表された新作シューティングは5pb.のオリジナルシューティング(今回は制作発表のみ)、「ぐわんげ」、「デススマイルズII X」。特にデススマイルズII Xは今回の目玉的な内容で、アーケード版を導入したゲームセンターが可哀相に思えるくらいのパワーアップぶり。
デススマイルズII X」は他のタイトル同様試遊ができ、入場前に配られた整理券の先着200人がプレイ可能。私は6番だったおかげで一番最初に遊ぶことができました。

試遊するか整理券が270番くらいまでの人に配られるマグカップ。以前当選者のみで行われたシューティングフェスタでもデススマイルズのマグカップが配られたようですが、今回もでした。早めに並んでおいて良かったです。


お次はケツイ……といきたいところだったのですが、運悪くスケジュールがかぶってしまったXboxファンサイトオーナーOFF会へ一旦向かうことに。色々とありましたが、楽しくお話できました。こびとスタジオのnakfivさんもいらしており、普段なかなか話すことのできないXNA関連の話ができたのが良かったです。


オフ会終了後ファンサイトオーナーの皆様と再度シューティングフェスタへ向かったのですが、ケツイは惜しくも受け付け終了。なんとか遊ぶことができたのは旋光の輪舞DUOの対戦台とアフターバーナークライマックス。旋光の輪舞DUOは若干動きがカクカクするのが気になりましたが、今回のイベントの特別バージョンのようでしたので製品版はどうなるんだろうといったところ。
そんなわけで目的としていた旋光の輪舞DUOのポスターを無事入手できるようになった(ゲームを遊ぶと貰えるチケットを3枚集めるとおみやげが貰えるしくみ)ので、後は他の人がケツイをプレイする様子を眺めておりました。

ケツイが遊べなかったことからもわかるように、今回のシューティングフェスタは入場規制になるほどの盛況っぷりでした。ケツイについては今後体験会が行われるかもということですので、その時を待ちたいと思います。