AMショー雑感

というわけで業者日一日目に会社を休んで(注:夏休み1日分を消費)AMショーに行ってきました。
ケイブブース、「虫姫さまふたり」。ショットとボムのスタンダードシューティング。これ難しいのは回転率をあげるためなんだよね(´・ω・`) でも、パターン化できれば案外なんとかなるかも、といった感じ。オリジナルのみやったのでマニアックに関しては不明です。プレイ後にプレゼントを頂きました。プレイするたびに貰えるので5個以上貰っている猛者も。半ば伝統と化しているプレゼントですが、個人的には以前のエスプガルーダIIのペンダントとピンクスウィーツの桃薔薇がクオリティが高くて素敵でした。
同じくケイブブース、「メダル麻雀もうかり番長」。ロケテはざっと見ただけなので今回初体験。ゲーム開始時に3個の配牌から1つを選択、あとは一定量のメダルを消費しつつ一人麻雀といった感じ。ショーだけあってかなりぬるめの設定のようでした。麻雀の知識が無いとゲームを始められないという他のメダルゲームには無い敷居がありますがそれがどう出るか。「メダルは持ち帰らないでね」と当然のことが書いてありましたが、プレイ後にコンパニオンから頂いた「果たし状」の中にメダルが。わあい。
セガブース、マイルストーン製「カラス」。ショット、ソード、シールド、バリアといった武器・防具を駆使し、使用頻度によって威力が増すという弾消しシューティング。今回はショーバージョンということで、前回の夏のロケテバージョンから色々と変化した部分があるのですが、全体的に劣化したという印象。以下前回のロケテで感じたことも含めて箇条書き。

  • アブゾネットD.F.Sのグラフィックが脳のMRI画像風の点滅になったのは致命的
  • D.F.Sを展開すると敵キャラパーツの概観がつかめるようになっているがメリットが不明
  • 特定の武器(防具)でないと破壊できない(しにくい?)敵が新規に増えたがあまりにも対処療法的
  • 敵の攻撃にやる気が感じられない。動かなければ当たらないという攻撃が多いというか下手に動くと逆に危険
  • モノクロ基調・垂れ流し背景のせいでステージ毎の見た目の変化が感じられない
  • 社員がじっとこちらを見ている

4面中ボスまで行きましたが、これは前回のロケテの経験があったからであって、殆どの人が2面を超えられず。
カオスフィールド2面の演出を見たときにはマイルストーンの今後が期待できたのですが、これではあまりにも。
タイトーブース、「雷電4」。ショットとボムのシューティング。リーマンレーザーのレベルが上がるたびに後ろでフラッシュが焚かれるのでとりあえずMAXまで上げる。筐体のモニタが液晶なので高速弾が見づらかったです。
同じくタイトーブース、「兎オンライン」。特殊能力によって牌操作をしたり相手の当たり牌が見えたり悪い夢を見たりする麻雀ゲーム。ある意味ガチバトル。CPU戦は他三名の打牌が早いのでテンポがつかめないのが嫌だなあ。
バンダイナムコゲームスブース、「みんなで鍛える全脳トレーニング」。某東北大学教授監修の脳年齢ゲーム。私は37歳でした。友人も37歳だったのでこれは罠だと思うようにします。
…とまあやったゲームはこんな感じ。後はセイミツレバーを買ったり三和ボタンを買ったりプライズ系に挑戦したりして殆どはケイブブースに貼りつく1日でした。