WIRED NEWSにおけるNanostrayのレビューについて

http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20050809205.html
コンティニューしまくって一通りやったら終了、という家庭用シューティングゲーム(特にアーケードからの移植)だとよくある話。ここ最近発売されたゲームだと最初はコンティニュー数を制限してプレイ時間で最大数を増加〜最終的に無制限のフリープレイになるのがほとんどだと思うのですが、Nanostrayは一番簡単なレベルだと最初からコンティニュー数が無制限だったりします。ステージ数が8面なので一通りプレイするという目的だと確かに物足りないかも。
海外ではワンクレジットクリアを目指すという風潮は無いのかな。あるんだったらもうちょっと評価の指標も変わると思うのですが、流石にレビュアーにワンクレジットクリアするまでやりこめというのは酷か。
ところでNanostrayには指定された条件を満たしてステージをクリアすると設定資料集等が閲覧できるようになるというモードがあって、それが一通りクリアした後のreplay valueになってると思うのですが、レビュー内にそのモードについて全く触れられていないのはなんでだろう?