NCソフト、韓国シャイニングロアのサービス中止を発表

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1998年、韓国のパンタグラム社が日本の漫画家である村正みかど氏を企画・キャラデザインとして開発を開始したRPG「シャイニングロア」E3で出展。その後1999年にジャンルをMMORPGと変更(同時にキャラデザインを秋津たいら氏に変更)し開発を続行した後、2003年4月に中国語版を91game.comに、韓国語版と日本語版をNCソフトにそれぞれ権利を移し、中国語版は正式サービス開始後何時の間にか終了、韓国語版はUIを大幅に変えてβテスト中、日本語版は韓国語版をベースとして開発中と開発の低速っぷりを遺憾なく発揮し、先日行われた東京ゲームショーでは試遊台の出展をドタキャンするといった、プレイできる日を今か今かと待ち焦がれていた人を憤激させ本当にプレイできるのかとドキドキしていた人をますます不安にさせたりと話題には事欠かなかったシャイニングロアですが、本日NCソフトが11月28日に韓国版シャイニングロアのサービスを停止すると発表しました。
一応今の段階では韓国版のみ、という話ですが日本語版は一体どうなってしまうのでしょうか。今となっては中国語βテストで過ごした数週間がひどく懐かしく感じます。